で、結局ミラーレスって何だったの？w

>>27
ほんとにそう。
カメラってのは、どれだけ手軽にするか？が進化の基準だった。
だから大判も中判も廃れて３５mmに市場を奪われた。rolleiのフランケ＆ハイデッケ社はそれを読めず廃れる。
ライカもレンジファインダーを捨てられず、一眼レフに完全に移行できず、併売という形を取ったが、結局キヤノンやニコンに市場を奪われる。
この２社だけが突出して売れたのは、プロ用のレンズを出したから。つまり、純正で800mmを出し、特に世界中のスポーツ雑誌記者のニーズに応えたから。
逆に言うと、この２社しか選択肢がなかったとも言える。
レンズの開発能力が無かったのか、それともターゲットを一般ニーズに絞ったからか。それはわからんが。

で、上記と全く同じ理屈で35mmデジ一もいずれもっと小型で、光学ファインダーと全く遜色のない電子ビューが出来て、それこそレンジファインダー機並の小型のレンズで
800mm、１インチのセンサーで35mmのセンサーレベルなんてのが可能になると、その時点で35mmデジイチってのは役割を終える。
今のデジイチは中判フィルムと同レベルかもしかしたらそれを凌ほどの解像度を持つ。それが今度は35mmにやってくるというわけだ。

いつになるかはわからんけど、進化のスピード考えたら２０年後にはそんな感じかもよ。

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