ソニーは9月1日、1型センサーを搭載した小型カメラ「RX0」(DSC-RX0)の発売日を発表した。
他社のアクションカムに似た小型ボディだが、ソニーは「アクションカム的な使い方もできるが、
あくまでプレミアムコンパクトカメラである"RX"シリーズを小型化し、従来製品でカバーできな
かった領域を開拓する」と説明する。超小型ボディを実現するために手振れ補正機能を省き、ウェ
アラブル的に使うというより、これまでカメラが設置できなかった場所に固定して使うことを主眼
とするという。
1型で1530万画素の積層CMOSセンサー「Exmor RS」に加えて、レンズに24?/F4のZEISS
Tessar T、画像処理エンジンに「BIONZ X」を搭載することで、秒間16コマの高速連射を可能と
する。
また、1/32000秒の「アンチディスト−ションシャッター」、最大960fpsのスーパースローモー
ション撮影に対応する。動画撮影について、本体のSDカードに記録する場合はフルHDまで、4K
HDMI出力を利用して外部レコーダーに記録する場合は4K動画もサポートする。
W59×D29.8×H40.5mmの小型ボディ、水深10mの防水性能、2.0mの落下耐性、200kgfの耐荷
重設計で、これまで困難だった場所での撮影を可能とする。
http://news.mynavi.jp/articles/2017/09/01/rx0...
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