そんな俺でも。


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001 2013/11/06(水) 15:02:11 ID:8x0cZ.0ekE
デジカメはコニカミノルタのα7デジタルを買って以来、新製品は買っていない。
というか、まだ普通に使っているのだが、
使い方としては、絞込み、スピード、ピント全てを手動でやり、
出来上がりはノートパソコンで見るか、プリントしてもA4プリントするくらい。
そんな俺でも買って良かったと思える新機種、
その使い方でも古いカメラとは違うよというようなことがあれば、教えてください。

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012 2013/11/08(金) 08:02:01 ID:zpPR31eu1E
>>11意味を理解せず間違ったレスをして、
それを指摘されたくらいで、ファビョるな(*`▽´*) ウケケケッ

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013 2013/11/08(金) 17:03:59 ID:PyGoZEOkHk
>>12
なんか見えない敵と戦ってるの?
誰もあなたを相手にしていませんよ?

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014 2013/11/11(月) 12:49:01 ID:8ZNvNcgPL2
ミラーレスについてはどういう見解をお持ちでしょうか?
ソニー、ミノルタのレンズがつかえるし、
アダプターをつければNFDレンズも使えるようです。
しかもフルサイズ。

これからはミラーレスも一眼レフと同等になってくるのでしょうか?

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015 2013/11/11(月) 20:27:43 ID:GEIe7QwIU2
個人的には、EVFはまだまだだと思っています。
技術的な問題もありますが、メーカーがEVFをもっとまじめに考えない限りは、
いつまでたっても(あと20年は)OVFの優位性は続くはずです。

ファインダーというものは、カメラの命だと思っています。
ファインダーでカメラの形式は決まり、
ファインダーでカメラの形状は決まるはずです。

α7のファインダーに関して言えば、13mmで236万画素の
電子ビューファインダーを採用していますが、話になりません。

3,640万画素のフルサイズのカメラのファインダーであれば、
36mm×24mmで3,640万画素の有機ELパネルを用いた
電子ビューファインダーを採用することが必要です。

ファインダーが3,640万画素無ければ、3,640万画素のイメージセンサーで
画像がどう撮れるかをファインダーで確認できません。
ファインダーと言うのは、そういうものなのです。
もちろんフォーカスエイドやマグニファイヤーじゃだめです。

よくイメージセンサーの大きさが語られますが、
EVFカメラでは電子ビューファインダーの有機ELパネルのサイズが
もっともっと語られるべきです。

以上極論しましたが、イメージセンサーの高画素化と大型化が爆発的に進んだのと同様、
EVFの高画素化と大型化が爆発的に進むのを待っています。

3,640万画素のEVF、それを表示する画像エンジン。
そしてコントラストやレスポンスの問題。
私がEVFが完成するのはまだ20年はかかると思う理由はここにあります。

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016 2013/11/11(月) 20:38:05 ID:GEIe7QwIU2
昔書いたミラーレスの利点(メリット)をまた貼ります。
これだけ利点があるにも関わらず、大型素子のカメラの主流はまだOVFです。
それくらい、ファインダーというのは重要なものなのだと思います。

1)素子が安価なAPS-Cのままでも、ファインダー倍率を大きく出来る
2)ファインダー視野率を簡単に100%に出来る(一眼レフで視野率100%は大変高価になる)
3)露出補正の効果がファインダーで直接見える
4)ホワイトバランスの調整具合がファインダーで直接見える
5)ボディー内手ブレ補正の効果がファインダーで直接見える
6)背景のボケ具合がファインダーで直接見える(一眼レフでは、ファインダーでのボケ具合と実際に撮れる画像のボケ具合が多少違う)
7)暗い所で撮る時や、絞り込みボタンを押した時にも、ゲインアップしてEVFで明るく表示できる
8)ファインダーのなかに多くの情報を表示できる
9)フォーカスエイド(MF拡大機能)でマグニファイヤー要らず
10)連射性能を上げることが出来る(電子シャッターの改良で秒60コマとか可能)
11)ミラー等の駆動部が無くなるのでシャッターのタイムラグが少なくなる
12)ミラーショックがなくなるため、カメラブレが発生しにくい
13)ファインダーを可動式に出来る(アングルファインダー要らず)
14)ファインダーを脱着式にしたり、交換式にする事も出来る。
15)ミラーなどの駆動部が少ないため、耐久性に優れる
16)ミラー・マット・プリズムが無いためカメラを小型軽量にでき、カメラのデザインの自由度も上がる
17)画像のどの部分でも測距できる(測距点という概念はなくなる)
18)フランジバックが短いため、マウントアダプターを介して古今東西のレンズを取り付けることが出来る。
19)顔検出AF、AEが出来る(将来的には顔以外も検出可能に?)
20)動画撮影中もファインダーが見える(一眼レフはファインダーがブラックアウトする)
21)デジタル補正処理(周辺減光補正、倍率色収差補正、歪曲補正など)したものを見ることが出来る
22)撮った画像をEVFで再生して見る事が出来る(OVFでは再生は出来ない)
23)バックフォーカスを短く取れるのでレンズの設計の自由度が上がる
24)部品点数が少ないため、カメラを安価に出来る。

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017 2013/11/11(月) 21:14:49 ID:OX/2/JY/w2
α7のファインダーはうんこ まで読んだ

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018 2013/11/11(月) 21:55:32 ID:GEIe7QwIU2
30万画素のコンデジが主流だった時代から20年くらい経って、
フルサイズの3600万画素に手が届く時代になったように、
デジ物の進化は目覚ましいもの。まさにムーアの法則。

20年後のミラーレス(EVF機)はもの凄いものになってるはずだから、
楽しみにしていようね。

>>1は、たとえ短期的にニコンとかに浮気することがあったとしても、
αのレンズとかは売らないで大事に持ってなよ。

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019 2013/11/12(火) 11:44:11 ID:26i6y2W4dM
詳しい解説、本当にありがとうございますm(__)m
ソニーのNEXはファインダーが無く、(オプションではあるようです。)
コンデジの延長みたいに考えてまして、手を出すこともないかと・・・
そこにα7Rが発売されたんで、一眼レフに変わるものなのかと思ってましたら、
やはりそこには越せない壁がまだあるようですね。

レンズは財産みたいなもんで、
使わなくてもなぜか手放す気にならないです。(^O^)
ありがとうございます。

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