α9 III 発表 (世界初グローバルシャッター)

・2460万画素フルサイズグローバルシャッターセンサー
・スチルでも動画でもゼロディストーション
・120コマ/秒でAF /AE追従ブラックアウトフリー
・759点位相差AF、95.6%の範囲をカバー、-5.0EV対応
・フリッカーフリー
・フラッシュシンクロ可能な最大1/80000秒のシャッター速度（連写では1/16000秒）
・フラッシュ全速同調
・エルゴノミクスが改善されたグリップ
・240fpsと最高クオリティで120fpsの944万ドットEVF
・4軸マルチアングル液晶モニタ
・8段分の効果の5軸手ブレ補正
・ティストーションフリーでクロップなしの4K120p、6Kオーバーサンプリングの4K60p
・5999ドル

2024年1月26日（金）発売予定
2023年11月16日（木）10時より予約販売開始予定

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1545164.htm...
https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-9M3/?s_p...

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価格以外で、寂しい部分は、2460万画素なのに常用ISO感度が250～25600程度しかない事。
ベーシックモデルのα7Ⅳでも、3300万画素で、常用ISO感度が100～51200はある。
「グローバルシャッターセンサー」のせいだろうか？

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>>5
ローリングシャッターだと順番に光を捉えていたのがセンサー全体で露光
させるとなるとISO感度を上げないと露光しないって事なんじゃない？

今と同じ露出条件で行きたいならもう少し開発が進まないといけないんじゃないか？

キヤノンで言うなら普及機のR100クラスでグローバルシャッターが採用されるのは
まだ数十年先だろうな。

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センスがないと、どんな機材で撮ってもクソ写真だからなぁ。

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ミラーレスカメラを牽引している印象をアピールしたいSONYとしては、
α９系を長年待っていたユーザーの思い（スペック）よりも、長期的なミラーレスの展望として「広告塔」のインパクトが大きい「グローバルシャッター」と言う最先端技術の実装を優先したという事。
確かに、「歪み」は無いに越したことはないが、AF性能やISO感度や画素数の向上の方が、新型α９系を待っていた大多数のユーザーとしての重要度は高かったはず。
これは、目先の利益よりも長期的な計画だったり、前述した「ミラーレスカメラ界を牽引する」というメーカーの広告塔としての意思が強く感じられる事でもある。
見方を変えれば、「今は爆発的に売れなくてもいい」という事もであり、それだけSONYという企業に時間や余裕があって、潤沢に開発予算があるという証拠でもある。
連射性能以外で大多数のユーザーが求めていたα９系のスペックは、
３０００万画素程度の画素数をベースに、常用ISO感度はベーシックモデルの5万レベル以上、AF性能もAIAF搭載のα７RⅤをも超えてくる性能だったはずです。
これらのスペックを犠牲にした「世界初グローバルシャッター搭載」は、私には明らかに不要です。

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最新のローリングシャッターのセンサーに比べると高感度はすこぶる悪いらしい。
α9Ⅲはとりあえず取り逃さず決定的な瞬間を撮影したいときは世界最強だろう。
画質を問われない報道系の写真などでは使える一方で、暗所も多いライブやファッションショーなどでは画質の面で厳しい場面は出てくるだろう。
とりあえず、「初期のグローバルシャッター搭載機」としての位置づけにはなった。
そのうち別機種との撮り比べ動画や、画質比較動画ががいっぱいYoutube等に出てくるだろう。
（写真：ISO12800　の等倍）

ソース：https://www.photographyblog.com/reviews/sony_fe_300mm_f2_8_gm_...

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>>9
ISO12800でこれだけザラッザラって
EOS R7やR10のISO12800の「Jpeg」の方がノイズレスだぞ

グローバルシャッターにこだわるよりもローリングシャッターで
実像とファインダー像のタイムラグを今よりも少なくした方が
良いんじゃないか

まぁこれ以上早くはならないだろうなぁ

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>>10
おっしゃる通りで、明らかにα9ⅲのグローバルシャッターセンサーは未完成品でコンセプト機レベルだと思います。
SONYがグローバルシャッター搭載機の発表を急いだのは、来年発表されるキャノン「R1」の影響かもしれませんね。

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非平面センサーが開発される日も近いの

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