深刻なブレ問題
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001   2010/07/05(月) 14:05:41 ID:1mtu6YU3uA   
 
カメラ・メーカーが困惑している。問題の深刻さを,白日の下にさらす測定ツールが登場したからだ。 
 開発したのは,簡便で的確な手ブレ補正効果の測定法を生んだ電気通信大学  
 電気通信学部 情報通信工学科 准教授の西一樹氏の研究室と谷電機工業。 
 問題とは,一眼レフ・カメラが内蔵するミラーやシャッターの動作に起因する像のブレである。   
 あるカメラ開発者は言う。「これほど大きな問題とは全く認識してなかった。 
 まだ追試や検証をしていないが,本当だとすれば正直,参った」。 
 1/60秒では解像度が激減   
 西研究室らの測定ツールの適用結果によれば,ユーザーが頻繁に使うシャッター・スピード( 
 露光時間),例えば1/60秒において写真の実質的な解像度は, 
 ミラーとシャッターの衝撃によって1/4以下に低下していた。 
 2000万画素で撮っても実は,最高でも500万画素ほどの解像度の写真 
 しか撮れていないことを意味する。 
 さらに,ミラーアップ後に間を置くことでミラー・ショックを排除しても, 
 解像度が半分以上減っていた。「振動を抑制しないと,多画素しても意味がない」 
 (西氏)のである。      
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20090427/169454...  うーん。
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