2018年 6月に発売された「HUAWEI P20 pro」の画質は特に定評が高いが
そのスペックにも驚かされる
これまでの高品質スマホに搭載されていたカメラセンサーは、1/3.6型(12mm2)が主流だったが
HUAWEI P20 proには1/1.7型(42mm2)という3倍強の面積を持つ大型センサーが積まれている
しかもセンサー性能をフル活用し、このサイズにしてなんと4000万という高画素を実現している
このままセンサーをフルサイズにまで拡大させるとなんと8億画素が実現できてしまう計算だ
ライカレンズ(35mm換算27mm F1.8)が使われていることはすでに有名だが、それは写りの良さにも現れている
下に公開サイトでの作例リンクを設けたが、はっきり言ってM4/3機であるオリンパスに匹敵する画質と言える
スマホメーカーが既存のカメラメーカーを吸収して専用カメラを作ったらどれほどの高性能機ができるのか
想像するだけで楽しみでもあり日本人としては怖さすら覚えるのだ
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